写真・イラストの手引き
印刷原稿としては、写真、原画(イラストや絵画)があります。
写真…プリント、ポジ(ネガ)、データの3種類
- プリントは、そのままの大きさか、一回り大きいサイズまでの使用を推奨(あまり拡大すると、画像が荒れます)。
- ポジの場合は、かなり拡大しても大丈夫です。ネガの場合、写真屋さんでポジフィルムにしていただいてください(当社にご依頼いただいてもいいですよ)。
- データの場合、使用するサイズで350dpi(カラー印刷)・250dpi(モノクロ印刷)の大きさが必要です。
写真データをどの大きさで印刷物に使うことができるか、簡単にチェックできる「印刷サイズチェッカー」というツールをご提供しています。無料ですので、ぜひご利用ください。
- データの場合、必ず出力見本をつけてください。
- 写真を整理して入稿しましょう。
プリントかポジなら、付箋紙をつけて番号を記入します(1、2、3…/ア、イ、ウ…など)。
データの場合は出力見本に、同様に番号をつけます。
原画…イラスト、絵画など
- 大きいものや、表面に凹凸があるものなどは、そのままでは使えません。写真撮影の必要があります。入稿前に相談してください。